こんにちは、佐々木です!
二人暮らしを初めて早くも1ヶ月が経ちました。
今の所は 圧倒的なメリット しか感じていません。
それについては後日まとめたいと思いますが、今回は2人暮らしの金銭事情について書いていきたいと思います。
前提事項
同居人の呼び方は K氏 とします。
金銭事情
概要
二人暮らしでかかるお金は家賃・光熱費・食費等一般的なものが一人暮らしの時の約2倍になるとだけ思っていれば大丈夫だと思います。
二人暮らし 特有の問題点 としては、片方が電気を付けっぱなしにしているとか、水道の勢いがすごいとか、同居人の生活スタイルによって自分の負担額が若干変わってくることです。
私たちは気づいたらお互いに遠慮せずに言えているので良い方ですが、遠慮してしまう関係・言えない関係(そんな関係で二人暮らしすることが問題ですが…)だと辛そうなので気をつけてください。
さて、私たちの金銭ルールは以下の表の通りです。
基本的には折半ですが食費だけ緩く設定しています。正直、食費を正確に折半するのは厳しいと思います。
費用 | 内訳 | 支払担当 | 備考 |
家賃 | 折半 | 私 | |
光熱費+ネット | 折半 | K氏 | |
食費 | なし | 各自 | お米代は折半 |
家賃の振込と、その他光熱費の振込の担当を分けることでお互いに責任を持つようにしています。
注意点があるとすれば、生活する前の話になりますが、入居して直ぐもしくは入居前に 初期費用が払えるか は確認してましょう。
初期費用が払えないのに二人暮らしを始める人はいないと思いたいですが、気分良くスタートするためにもお互いに確認しておきましょう。
家賃
家賃はもちろん折半です。振り込み担当は私。
私が振り込む前までに K氏 には、折半した額を私の口座に振り込んでもらっています。
振り込み確認後、管理会社さんの方に私が振り込むといった形です。
テクノロジーの進化のおかげで、スマートフォン一つあれば振り込みができるので便利です。
光熱費、ネット
光熱費とネットももちろん折半です。
家賃は私が振り込んでいるので、こちらの担当は K氏 にお願いしています。
まだ請求が来ていないので具体的な数値はわかりませんが、一人の時に比べてガスは1.5倍、電気は1.7倍、水道は2倍になるようなイメージです。
言いたいことは何かというと、折半すれば一人当たりの額は一人暮らしの時よりも安くなると踏んでいます。
金額が決定次第、私が K氏 に振り込む形です。
食費
食費は食べた量で金額を計算することが難しいので、基本的には各自購入しています。
「各自」というのは、同居人の食料となりうる食材も買ってくるということです。
足りなさそうだったら買ってくる、もしくは「買ってきて」と頼んでいます。
ただし、お米だけは例外で折半しています。
二人暮らしの食費の払い方で良い方法があれば教えてください🙇♂️
金銭管理
それぞれの費用は、このようなスプレッドシートを作成して管理しています。

同じように、共同物品に関してもスプレッドシートを作成して管理しています。

最後に
お金と期限はセットで考えましょう。
「払う」という義務だけではなく「いつまでに」なのかを明確に。
付録
紹介したスプレッドシート (生活費管理・物品管理) は以下からダウンロードが可能です。
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