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様々なジャンルの好きなことをただ書いていく、ほのぼのブログです。

「抱負」には「負」がつく

約3分

みなさん今年の抱負は決まりましたか?

毎年、佐々木は抱負をブログに書くようにしていましたが、
そもそも抱負の持つ意味を知っていますか?

【抱負】とは
心の中に持っている計画・決意。のこと。

ではなぜ「抱負」にはよくないイメージの「負」がつくんでしょう。


予想のついている方もいると思いますが、負は「負ける」の意味ではないんですよね。

といっても、私もそれくらいは予想ついてましたよ。
それだけでタイトルにはしません。

他のサイトとかみると、負は「負ける」の意味じゃないよ!「負う」の負だよ!
と高らかに書かれています。

でも、個人的には納得いきません。
「負う」の意味をもつ「背負う」や「負担する」という言葉にもどこかマイナス感がありませんか?
抱負とは「心に抱いて、心に背負うもの」ってなんかいやな感じしませんか?
私の気のせいですか? 笑

抱負の負がもつ本当の意味は、
負が持つ他の意味である「後ろだてとする。頼みとする。」じゃないですかね?

うん。
ここまで来て、すごくどうでもいい話をしてるなと思いましたね 笑
ごめんなさいね。

すなわち、
抱負=抱いている思いを後ろだてとする。

ってあれ?結局マイナス感ある!?

綺麗に言い換えるならば「常に抱き続ける思い」ってところでしょうかね。
そうしたらマイナス感もない。

もっとポジティブに考えよう!



P.S.

私の今年の抱負、それは「熱く生きる」です。

私的な「熱く」とは

エネルギッシュに,バイタリティに溢れて,熱量を持って,活発に,
笑顔で,情熱的に,活き活きと,元気に,ポジティブに,能動的に,
ポジティブに,果敢に,野心を持って,心身ともに健康で,
楽しく,目標を明確にして,人を巻き込んで,悩まずに,

のようなイメージ。

「熱く」だと抽象的すぎるので、より具体的に言うならば、

「悩まずに生きる。(悩んだら人にすぐ相談して解決する。)」を抱負にしたいと思います。

悩まない人生、すごく理想だな。
孔子の論語にある有名な言葉「四十にして惑わず」では 40歳になって迷うことがなくなる。と言っていますが、
もう悩むことは辛いし時間の無駄なので、迷わないように生きていきたいです 笑
( ※ 不惑は本当は不或 である説もあるそう。自分を限定しないで可能性をもっと広げられるという意 )

これまでそう生きてこれなかったからな(暗い)

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About The Author

Toshiki Sasaki
スーパーマンを夢見て生きる.
人生の目標は「悩まない」
このブログは個人的なものであり,所属を代弁するものではありません.

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