みなさんおはようございます.
ブログのネタがなくてピンチなの.
前回,「ミーハーと成功」について書きたい.と言いましたが,
書いてたら中途半端な感じで出したくないと思ってきたので,形になったら出します.
小話
そろそろ東京を離れ,奈良の大学院にいくということで,
NAIST (奈良先端科学技術大学院大学) が,いまの環境より断然面白い!っていう話を軽くしたいと思います.
NAIST に入ってからも NAIST の情報をアップしていきたいとおもいます.
ときどき,「友達100人」などの意味不明なことを言うかと思いますが,そこらへんはここを読めばわかります.
とりあえず,自分のプロフィールとしては
在籍 : 東京農工大学 工学部 (以下,TUAT)
学科 : 電気電子工学科
研究室 : 信号処理学研究室↓
進学先 : 奈良先端科学技術大学院大学 博士前期課程
学科 : 情報科学研究科
研究室 (予定) : 自然言語処理学研究室
ってな感じです.
何が今より面白い
何がいまより面白いのか.
もちろん 1 番は,学科の変更で,電気電子から情報にいくという「モチベーション」.これ以上のものはありません.
いま,私のモチベーションは「優等生に返り咲く」ですから.
そのうえでの話です.
まず
授業
こちらが 情報科学研究科のシラバス (2016年) となってます.
私に嬉しい特徴は以下4つかな.
① 豊富な基礎科目・専門科目
まずは,基礎科目・専門科目が豊富にあることです.
授業とり放題.
逆に言えば,取捨選択をしっかりしないと,ついていけなくなりそうです.
科目の一部)
・形式言語理論
・分散システム
・自然言語処理
・バーチャルリアリティー (面白そうだけど取らないかな?)
・ビッグデータ解析情報をいままでやってこなかった私のような人でも,基礎から応用まで一気に勉強できるようにカリキュラムがカバーされてます.素晴らしいです!
勉強漬けの毎日になりそうです.というか勉強に漬けられてきます.
② 英語による講義
意外と目立つのがコレ.
分散システムや人工知能などの講義は英語でやるみたいです.
「待ってました」…?
追い込んでもらわないと,人間弱いんでね…
もうすでに違うところで自分を自分で追い込んでるのでね.人にも追い込んでもらえてありがたいわ.
③ 英語プレゼンテーション法
英語関連ではもう一つ.
プレゼンテーション法ですね.
こんな授業があるんすね.
プレゼン資料作りは,問題ないと自負しておりますので,イングリッシュトークの方を学んでみたいと思う.
こんなに英語関連の授業があると,TOEIC 990 も夢ではないのかもしれない.
「英単語毎日5こ」も効いてくるのかもしれない.
まじでいけるかもしれないし,いけないかもしれない.
④ グローバルアントレプレナー
あとはこれ.
興味ある人とは友達になれそうです.
友達100人も夢ではないのかもしれない.
課外活動
URL → NAIST 課外活動
ないと思ってたら,発見しました.
数は少ないですけど,フットサルもあるようで.
メインはランニング,ときどきフットサルかな.
教授
教授が面白いかどうかは,入ってみないとちょっと分からないところですが,
何が面白いかというと研究室の教授 (指導教員) の数です.
いま (TUAT) は 1 人の教授で 20 人の面倒をしている状況.
それに対して,NAIST では 4 人の教授で,40 人近く.(たぶん)
ま,何が言いたいかというと,教授が学生にコミットできる時間が多いということです.
これはウレシイ.
P.S.
最後に,
たまたま面白い記事を見つけたので,あげておきます.
ネタですが.
あ,ネタですよ.
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