どうも。
うん。
タイトル的には「ほのぼの」ではないような気もしますが。
表題の通りです。
まぁ、グロというか、人の不幸話なので、気分を悪くするような人は読まないでください。
気分を良くしそうな友達が多くて助かります。
さて、
昨日・今日と、京都に行ってきました。(ダジャレや!)
昨日ですね、献血のCMをみて「あ、献血最近やってねぇな」と思って、
本日、空き時間に献血してきました。
今回は、成分献血っていう、体に負担が残りにくい方法の献血法でした。
何かっていうと、赤血球、白血球、血漿、血小板を採血でとって、
自力での回復に時間のかかる赤血球だけ体内に返血する(戻す)んですよね。
その工程を4回ほど繰り返すと、終了なんですけど、
3回目の採血時ですね。。。
(返血した後の採血に違和感があったんですけど、案の定でした。)
ふっっっっっっっっと、
いや、
まずは、左腕(採血してる腕)の注射針付近に痛みが走り、
「痛ってぇ」
と思って、我慢してたら、それはなんとか過ぎ去り、
「ふぅぅぅ」と一息ついたのも束の間、
ふrwあっっっっっっっっっっっっっっと、
頭が痛くて痛くて、吐き気も出てきて、目つぶって我慢したんすけど、
「あ、これ、意識飛ぶわ」
と思って看護師さん呼んで、
3人ほどの看護師さんに助けていただきました。
ありがとうございます。
その時はもう気持ち悪さで目を開けられないほどだったのですが、
ベッドの頭を下げてもらって
「痛いですか?」と聞かれて、
「意識が………..うぅ」
と、言葉にならない言葉を振り絞ったら、
「意識がねwww」
と、看護師さんが笑顔だったのは少しだけ覚えています。
おそらく「痛いですか」の答えになってなかったからですね。
これが面接だったら、確かに落ちてますね。
正解は「はい。痛いです。」です。
その後に「どう痛いですか?」と聞かれたら、
「意識が飛びそうなほどです。」
と詳しく言いましょう。(いや、そんなことしてたら意識もう飛んでまうわ!)
ただ一時的なものだったらしく(低血圧になった)、
頭に血を上らせて、すぐに楽になりました。
これまで 400 ml の献血を 8 回やってきて、初めての経験だったし、
人生でもこんな意識が飛びそうになったのは初めてだったので、
外出するとブログのネタが増えるな。としみじみ思いました。
ほのぼのブログはこんな感じでいいかな?
来週も出かけます。
P.S.
間違って特急券がないのに乗っちゃった中国人と席が隣になり(ほんとはもうちょっと色々背景あるけど)、
facebook を交換するまで仲良くなった事件も起こり、やっぱ外出の持つパワーは違うな。と、そこでも思いました。
日本には5回くらい来てる方で、お仕事でいろんな所に行くらしいです。
なんの仕事かは頑なに教えてくれませんでした。
さよなら。
Comment On Facebook