いや悔しい。
優秀な学生と、優秀な社会人を見てると悔しくてたまらない。
それを知ってて、若者のイベントに参加するのは、自分でも分かってるよドMだわ。
どうも!としきんぐです。
また行きたい慶應義塾大学の三田祭
僕と縁の深い?慶應義塾大学で
学園祭 (三田祭) と研究発表ORF (Open Research Forum)
があると聞き、
そして、
使おうAEDプロジェクトの活動
使おうAEDプロジェクトfacebookページ ・ 使おうAEDプロジェクトTwitter
をしている川口真実ちゃんに「出るから来て!会おう!」と誘われて、
ってのを11月19日に見てきました。
意識高い系王とは
“No.1 意識高い王決定戦” とのこと。
「慶應の意識高い人ってすごいんだろうな」
「真実ちゃんと肩を並べてプレゼンする学生ってすごいんだろうな」
と思うのもありましたが、
こっちが!!!
審査員が!!!
豪華すぎる…
椎木さんやん!うひょ
— 「中学生で起業」の凄い!っていうイメージが強かったけど、MCとか見てたら大学一年生って感じでなんか安心した。
内閣府副大臣の平さんやん!
— コンペに出てた学生たちに対して「総務省来てよ。」とすぐ言う男気。—①
経沢さんお世話になっております。
— 小児科オンラインとも関係のあるキッズラインの代表。頭きれてて、非常にかっこいい方だった。。。
土雅くんやん! —②
— 以前から知ってて、すげぇなぁと思ってた。1歳先輩。やってること、かなり先輩。
うわ!「和える」の矢島さんやん!
— 和える。前から好きです。マジで事業が本当に好きです!まさかここで会えるとは。
堀さん、はじめましてな気がしない。
— 有名人ですね。言ってることもかっこよかった。「かっこよくあり続けてください」は名言だった。
正能さん、ハピキラ知ってます。
— なんか友達のお姉さんって感じだった。意外と辛口的な部分があった。
(①、②に関しては後ほど述べます。)
出場学生
出場した学生をほんとパッとご紹介すると、
①真実ちゃん
— AEDをエンターテイメント (ダンスや歌) にのせて、幅広く知ってもらうための活動を行っている。
②高宮くん
— ドローンレースのパイロットとして活動中
③篠原くん
— 子どものころから虫が好き。虫を食べることをfacebookに公開して叩かれる。昆虫食を広める活動を行っている。
④塙くん
— 現代の飛脚として、ふんどしを広める活動を行っている他、飛脚堂というデザイン会社の代表。さらには、茨城県境町の公務員(参与)
ぶっとんでんなぁ
てか、若いな。
意識高い系王No.1を決める
コンペの詳しい内容は
- やってることに関するプレゼンテーション
- 「100万円あったらどう使いますか?」の問いに対するプレゼンテーション
の2つでした。
前日にTechCrunchに行って、プロのプレゼンを見てしまったからか、
一番近くで見てる (自分が作成に携わっている) プレゼンが、techCrunchで日本一を取ったからか、
学生のプレゼンとの差をやっぱり感じましたが、
その学生の中でも、
プレゼンのうまさ
特に
プレゼン慣れしてるか・プレゼン慣れしてないか
は、くっそ重要だなと感じました。
私は、スライド作成とプレゼンに関しては得意だと自負しておりますが、
プレゼンに関しては特に
慣れれば成る!
だと思います。
慣れるしかないと。
「100万円あったらどう使うか」
難しい質問ですね。
プレゼンした学生の皆さんはやはり、
今回のプレゼンに合わせて、100万円を使う。という考えでした。
特に、【自分のため】というよりかは【人のため】って感じでしたね。
このプレゼンを見ている間、
自分なりにこの答えを探していましたが、
なかなか難しいなと思いました。
ただ、帰るときには「あれ」しかないなと。
今思えば、喉から、いや、穴という穴から手が出るほど欲しいです。
①、②ってなんだったの?
コンペに出てた学生たちに対して「総務省来てよ。」とすぐ言う男気。—①
土雅くんやん! —②
これらが何だったのか。
①は、あの場で発表した学生たちが羨ましくて、羨ましくて…。悔しい!総務省を動かすってなんやねん!
そういう感情。
②は、1歳しか違わないのに、なんでそんなに素敵なの!悔しい!っていう
そういう感情。
すなわちどちらも、嫉妬・妬みの感情ですわ 笑
以前から刺激を受けに、様々な場所に顔を出してましたが、
最近の刺激がすべて微炭酸マッチくらいだったんで、
刺激をもらいに行くのもそろそろ辞めて本格的にフットワーク重くするか。と思ってたんですよね。
まさか今回、ミンティア「コールドスマッシュ」が飛び込んでくるとは…
やっぱアンテナ張るべきやねんな。
「このままじゃいかん!」と
コンペ終了。優勝は虫を食う男。
イベントが終わり、
「真実ちゃんと話そう!」と思ったんですが、
あの豪華な審査員と共に、舞台袖に避けていったのと、
「総務省においでよ!副大臣くらいなら紹介するよ」と実際に言われてたのが彼女だったので、
「これは時間かかりそうだし、こんなチャンスは滅多にないだろうな~」と思ったのと、
先ほどの悔しさから、
あの自慢の細い目も
もうタイ人にも馬鹿にされないんじゃないか、と思うくらい
目が覚めたので、
新宿のMitsumineで冬服を買おうと思ってたいたのだが、それもやめ、
友達とDOUTORで会う約束をして、速攻帰りました。
イベントで感じたすべてを、野望を、話しました。
野望に関しては述べませんが、
負けるのが本当に嫌いなので、
悔しさをばねにしようかと思っております。
負け癖つけちゃいかん。
今までが準備期間だとしたら、
来年からは、さて、勝負の年になるかな。
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